1.ピョートル・ヴェリキー Imperator Petr Veliki
起工:1870年7月23日 進水:1872年8月27日 竣工:1876年10月14日Петр Великий |
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建造所 | ガレルニ島造船所 (サンクトペテルブルク) |
1881年7月14日~1882年2月 | ジョン・エルダー・アンド・カンパニー社グラスゴー造船所(イギリス)にて改装工事(機関換装等)を実施 |
1898年10月 | 主砲塔撤去工事を実施 |
1903年6月~1908年 | 近代化改装工事(兵装全面改正、機関換装等)を実施。以降砲術練習艦として使用される |
1917年頃 | ヘルシンキに回航され、潜水母艦として使用される |
1917年3月16日 | 二月革命の影響により水兵の反乱が発生。以降活動が低調となる |
1918年3月12日~3月17日 | フィンランド独立により、ヘルシンキからクロンシュタットに回航 |
1921年5月21日~ | 水上倉庫として使用される |
1923年9月1日 | 荒天により座礁。以降放置 |
1927年10月5日 | 浮揚作業に成功。のち修理を実施 |
1932年1月1日 | 廃艦第四号に改名。以降宿泊船として使用される |
1949年5月16日 | Bsh-3に改名 |
1959年4月18日 | 除籍。のち解体 |
最終更新日:2023/12/29 17:36