アメリカ海軍ファラガット級ミサイル・フリゲート / ミサイル駆逐艦
Farragut class Guided Missile Frigate / Destroyer
1.DLG-6 ファラガット Farragut
竣工時類別:ミサイル嚮導駆逐艦 / フリゲート
起工:1957年6月3日
進水:1958年7月18日
竣工:1960年12月10日
類別変更:1975年6月30日 (ミサイル駆逐艦、DDG-37)
除籍:1989年10月31日
 2.DLG-7 ルース Luce
竣工時類別:ミサイル嚮導駆逐艦 / フリゲート起工:1957年10月1日
進水:1958年12月11日
竣工:1961年5月20日
類別変更:1975年6月30日 (ミサイル駆逐艦、DDG-38)
除籍:1991年4月1日
 3.DLG-8 マクドノー Macdonough
竣工時類別:ミサイル嚮導駆逐艦 / フリゲート起工:1958年4月15日
進水:1959年7月9日
竣工:1961年11月4日
類別変更:1975年6月30日 (ミサイル駆逐艦、DDG-39)
除籍:1992年10月23日
 4.DLG-9 クーンツ Coontz
竣工時類別:ミサイル嚮導駆逐艦 / フリゲート起工:1957年3月1日
進水:1958年12月6日
竣工:1960年7月15日
類別変更:1975年6月30日 (ミサイル駆逐艦、DDG-40)
除籍:1989年10月2日
 5.DLG-10 キング King
竣工時類別:ミサイル嚮導駆逐艦 / フリゲート起工:1957年3月1日
進水:1958年12月6日
竣工:1960年11月17日
類別変更:1975年6月30日 (ミサイル駆逐艦、DDG-41)
除籍:1991年3月28日
6.DLG-11 マハン Mahan
竣工時類別:ミサイル嚮導駆逐艦 / フリゲート起工:1957年7月31日
進水:1959年10月7日
竣工:1960年12月25日
類別変更:1975年6月30日 (ミサイル駆逐艦、DDG-42)
除籍:1993年6月15日
 7.DLG-12 ダールグレン Dahlgren
竣工時類別:ミサイル嚮導駆逐艦 / フリゲート起工:1958年3月1日
進水:1960年3月16日
竣工:1961年4月8日
類別変更:1975年6月30日 (ミサイル駆逐艦、DDG-43)
除籍:1992年7月31日
 8.DLG-13 ウィリアム・V・プラット William V. Pratt
竣工時類別:ミサイル嚮導駆逐艦 / フリゲート起工:1958年3月1日
進水:1960年3月6日
竣工:1961年11月4日
類別変更:1975年6月30日 (ミサイル駆逐艦、DDG-44)
除籍:1991年9月30日
 9.DLG-14 デューイ Dewey
竣工時類別:ミサイル嚮導駆逐艦 / フリゲート起工:1957年8月10日
進水:1958年11月30日
竣工:1959年12月7日
類別変更:1975年6月30日 (ミサイル駆逐艦、DDG45-)
除籍:1990年8月31日
 10.DLG-15 プレブル Preble
竣工時類別:ミサイル嚮導駆逐艦 / フリゲート起工:1957年12月16日
進水:1959年5月23日
竣工:1960年5月9日
類別変更:1975年6月30日 (ミサイル駆逐艦、DDG-46)
除籍:1991年11月15日
各艦の略歴はこちら
寸法・排水量 DLG-6:竣工時 DLG-7～8:竣工時 DLG-9～13:竣工時 DLG-14:竣工時 DLG-15:竣工時
全長 156.20m 156.20m 156.20m 156.20m 156.20m
水線長 N/A N/A N/A N/A N/A
垂線間長 N/A N/A N/A N/A N/A
最大幅 15.90m 15.90m 15.90m 15.90m 15.90m
水線幅 N/A N/A N/A N/A N/A
吃水 7.60m 7.60m 7.60m 7.60m 7.60m
軽荷排水量 N/A N/A N/A N/A N/A
基準排水量 4,700t 4,700t 4,700t 4,700t 4,700t
常備排水量 N/A N/A N/A N/A N/A
満載排水量 5,800t 5,800t 5,800t 5,800t 5,800t
機関関係 DLG-6:竣工時 DLG-7～8:竣工時 DLG-9～13:竣工時 DLG-14:竣工時 DLG-15:竣工時
主罐 フォスター・ホイーラー式重油専焼水管罐:4基 フォスター・ホイーラー式重油専焼水管罐:4基 バブコック＆ウィルコックス式重油専焼水管罐:4基 バブコック＆ウィルコックス式重油専焼水管罐:4基 バブコック＆ウィルコックス式重油専焼水管罐:4基
主機 ド・ラヴァル式オールギヤードタービンエンジン:2基 ド・ラヴァル式オールギヤードタービンエンジン:2基 アリス゠チャルマーズ式オールギヤードタービンエンジン:2基 アリス゠チャルマーズ式オールギヤードタービンエンジン:2基 ド・ラヴァル式オールギヤードタービンエンジン:2基
軸数 2軸 2軸 2軸 2軸 2軸
出力 85,000shp 85,000shp 85,000shp 85,000shp 85,000shp
航続距離 20.0kt / 5,000nm 20.0kt / 5,000nm 20.0kt / 5,000nm 20.0kt / 5,000nm 20.0kt / 5,000nm
速力 32.0kt 32.0kt 32.0kt 32.0kt 32.0kt
燃料搭載量 重油:900t 重油:900t 重油:900t 重油:900t 重油:900t
装甲防御 DLG-6:竣工時 DLG-7～8:竣工時 DLG-9～13:竣工時 DLG-14:竣工時 DLG-15:竣工時
水線部舷側装甲 - - - - -
上部舷側装甲 - - - - -
最上甲板装甲 - - - - -
上甲板装甲 - - - - -
主甲板装甲 - - - - -
中甲板装甲 - - - - -
下甲板装甲 - - - - -
主砲楯 - - - - -
司令塔 - - - - -
搭載火器 DLG-6:竣工時 DLG-7～8:竣工時 DLG-9～13:竣工時 DLG-14:竣工時 DLG-15:竣工時
主砲 Mk.18 (砲塔:Mk.42) 54口径12.7cm (5.0in) 単装両用砲:1基 Mk.18 (砲塔:Mk.42) 54口径12.7cm (5.0in) 単装両用砲:1基 Mk.18 (砲塔:Mk.42) 54口径12.7cm (5.0in) 単装両用砲:1基 Mk.18 (砲塔:Mk.42) 54口径12.7cm (5.0in) 単装両用砲:1基 Mk.18 (砲塔:Mk.42) 54口径12.7cm (5.0in) 単装両用砲:1基
小火器 - - - - -
ミサイル兵装
  • Mk.2 連装ミサイル発射機:1基
  • ↑RIM-2 テリア 対空ミサイル:40発
  • Mk.2 連装ミサイル発射機:1基
  • ↑RIM-2 テリア 対空ミサイル:40発
  • Mk.2 連装ミサイル発射機:1基
  • ↑RIM-2 テリア 対空ミサイル:40発
  • Mk.2 連装ミサイル発射機:1基
  • ↑RIM-2 テリア 対空ミサイル:40発
  • Mk.2 連装ミサイル発射機:1基
  • ↑RIM-2 テリア 対空ミサイル:40発
対空火器 Mk.22 (砲架:Mk.33) 50口径7.6cm (3.0in) 連装両用砲:2基 Mk.22 (砲架:Mk.33) 50口径7.6cm (3.0in) 連装両用砲:2基 Mk.22 (砲架:Mk.33) 50口径7.6cm (3.0in) 連装両用砲:2基 Mk.22 (砲架:Mk.33) 50口径7.6cm (3.0in) 連装両用砲:2基 Mk.22 (砲架:Mk.33) 50口径7.6cm (3.0in) 連装両用砲:2基
水雷兵装 - - - - -
対潜火器
  • Mk.16 GMLS 八連装ロケット発射機:1基
  • ↑RUR-5 アスロック 対潜ロケット:8発
  • Mk.32 32.4cm三連装短魚雷発射管:2基
  • Mk.16 GMLS 八連装ロケット発射機:1基
  • ↑RUR-5 アスロック 対潜ロケット:8発
  • Mk.32 32.4cm三連装短魚雷発射管:2基
  • Mk.16 GMLS 八連装ロケット発射機:1基
  • ↑RUR-5 アスロック 対潜ロケット:8発
  • Mk.32 32.4cm三連装短魚雷発射管:2基
  • Mk.16 GMLS 八連装ロケット発射機:1基
  • ↑RUR-5 アスロック 対潜ロケット:8発
  • Mk.32 32.4cm三連装短魚雷発射管:2基
  • Mk.16 GMLS 八連装ロケット発射機:1基
  • ↑RUR-5 アスロック 対潜ロケット:8発
  • Mk.32 32.4cm三連装短魚雷発射管:2基
機雷戦装備 - - - - -
測距儀 / レーダー DLG-6:竣工時 DLG-7～8:竣工時 DLG-9～13:竣工時 DLG-14:竣工時 DLG-15:竣工時
射撃指揮装置
  • Mk.68 GFCS (12.7cm砲用):1組
  • Mk.76 GMFCS (対空ミサイル用):2組
  • Mk.63 GFCS (7.6cm砲用):2組
  • Mk.111 UBFCS (対潜兵装用):1組
  • Mk.68 GFCS (12.7cm砲用):1組
  • Mk.76 GMFCS (対空ミサイル用):2組
  • Mk.63 GFCS (7.6cm砲用):2組
  • Mk.111 UBFCS (対潜兵装用):1組
  • Mk.68 GFCS (12.7cm砲用):1組
  • Mk.76 GMFCS (対空ミサイル用):2組
  • Mk.63 GFCS (7.6cm砲用):2組
  • Mk.111 UBFCS (対潜兵装用):1組
  • Mk.68 GFCS (12.7cm砲用):1組
  • Mk.76 GMFCS (対空ミサイル用):2組
  • Mk.63 GFCS (7.6cm砲用):2組
  • Mk.111 UBFCS (対潜兵装用):1組
  • Mk.68 GFCS (12.7cm砲用):1組
  • Mk.76 GMFCS (対空ミサイル用):2組
  • Mk.63 GFCS (7.6cm砲用):2組
  • Mk.111 UBFCS (対潜兵装用):1組
射撃指揮レーダー
  • AN/SPG-53A (Mk.68と統合):1組
  • AN/SPQ-5 (Mk.76と統合):2組
  • AN/SPG-34 (Mk.63と統合):2組
  • AN/SPG-53A (Mk.68と統合):1組
  • AN/SPQ-5 (Mk.76と統合):2組
  • AN/SPG-34 (Mk.63と統合):2組
  • AN/SPG-53A (Mk.68と統合):1組
  • AN/SPQ-5 (Mk.76と統合):2組
  • AN/SPG-34 (Mk.63と統合):2組
  • AN/SPG-53A (Mk.68と統合):1組
  • AN/SPQ-5 (Mk.76と統合):2組
  • AN/SPG-34 (Mk.63と統合):2組
  • AN/SPG-53A (Mk.68と統合):1組
  • AN/SPQ-5 (Mk.76と統合):2組
  • AN/SPG-34 (Mk.63と統合):2組
捜索レーダー
  • AN/SPS-10 (対水上捜索):1組
  • AN/SPS-29 (対空捜索):1組
  • AN/SPS-39 (対空、三次元式):1組
  • AN/SPS-10 (対水上捜索):1組
  • AN/SPS-29 (対空捜索):1組
  • AN/SPS-39 (対空、三次元式):1組
  • AN/SPS-10 (対水上捜索):1組
  • AN/SPS-29 (対空捜索):1組
  • AN/SPS-39 (対空、三次元式):1組
  • AN/SPS-10 (対水上捜索):1組
  • AN/SPS-29 (対空捜索):1組
  • AN/SPS-39 (対空、三次元式):1組
  • AN/SPS-10 (対水上捜索):1組
  • AN/SPS-29 (対空捜索):1組
  • AN/SPS-39 (対空、三次元式):1組
ソナー AN/SQS-23 (捜索・攻撃 / 艦首装備式):1組 AN/SQS-23 (捜索・攻撃 / 艦首装備式):1組 AN/SQS-23 (捜索・攻撃 / 艦首装備式):1組 AN/SQS-23 (捜索・攻撃 / 艦首装備式):1組 AN/SQS-23 (捜索・攻撃 / 艦首装備式):1組
航空艤装 DLG-6:竣工時 DLG-7～8:竣工時 DLG-9～13:竣工時 DLG-14:竣工時 DLG-15:竣工時
計画搭載数 - - - - -
カタパルト - - - - -
乗員定数 DLG-6:竣工時 DLG-7～8:竣工時 DLG-9～13:竣工時 DLG-14:竣工時 DLG-15:竣工時
定員 360名 360名 360名 360名 360名