1.ニールス・ユール Niels Juel
起工:1914年9月21日　進水:1918年7月3日　竣工:1923年5月23日
建造所 ホルメン海軍工廠
1932年 砲艦に類別変更され、ニールスユール NielsIuelに改名
1935年～1936年 改装工事(対空火器増強等)を実施
1940年4月9日 独軍のデンマーク侵攻当時、ホルメン海軍基地にて予備艦として係留
1943年8月29日 独軍の占領政策転換によりデンマーク軍が武装解除された際、独水雷艇部隊と交戦。のち自沈
1943年10月～1944年9月 浮揚後、キールに回航され修理及び改装工事(対空火器増強等)を実施。完了後、ノルトラント Nordlandに改名され独海軍の練習艦として再就役
1945年2月18日 ソ連軍の侵攻に伴い、ストルプミュンデ(ウストカ(ポーランド))からキール(ドイツ)に回航
1945年5月3日 エルゲンフォルデ･フィヨルド在泊中、連合軍機の攻撃を受け被爆、沈没
1952年 スクラップとして売却後、解体

最終更新日：2023/12/29 17:35