1.ノルマンディー Normandie
起工:1913年4月18日 進水:1914年10月19日 |
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建造所 | ロワール造船社サン・ナゼール造船所 |
1914年7月 | WW1直前の動員令により工員が減少したため、建造ペースが大幅に低下 |
1915年7月 | 建造中断命令。武装、機関を各所に転用 |
1918年1月 | 建造資材の再集積が発令されるも、建造再開に至らず |
1919年2月~ | WW1の戦訓を取り入れた改設計を実施した上で建造再開を検討するも、建造再開に至らず(客船や燃料タンク等への転用案も浮上) |
1922年 | ワシントン海軍軍縮条約締結等の要因により建造中止 |
1923年~1926年 | 解体。資材の一部は就役済みの艦の改装工事やベアルンの建造資材に転用 |
2.ラングドック Languedoc
起工:1913年5月1日 進水:1915年5月1日 |
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建造所 | ジロンド造船社ロルモン造船所 |
1914年7月 | WW1直前の動員令により工員が減少したため、建造ペースが大幅に低下 |
1915年7月 | 建造中断命令。武装、機関を各所に転用 |
1918年1月 | 建造資材の再集積が発令されるも、建造再開に至らず |
1919年2月~ | WW1の戦訓を取り入れた改設計を実施した上で建造再開を検討するも、建造再開に至らず(客船や燃料タンク等への転用案も浮上) |
1922年 | ワシントン海軍軍縮条約締結等の要因により建造中止 |
1923年~1926年 | 解体。資材の一部は就役済みの艦の改装工事やベアルンの建造資材に転用 |
3.フランドル Flandre
起工:1913年10月1日 進水:1914年10月20日 |
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建造所 | ブレスト海軍工廠 |
1914年7月 | WW1直前の動員令により工員が減少したため、建造ペースが大幅に低下 |
1915年7月 | 建造中断命令。武装、機関を各所に転用 |
1918年1月 | 建造資材の再集積が発令されるも、建造再開に至らず |
1919年2月~ | WW1の戦訓を取り入れた改設計を実施した上で建造再開を検討するも、建造再開に至らず(客船や燃料タンク等への転用案も浮上) |
1922年 | ワシントン海軍軍縮条約締結等の要因により建造中止 |
1923年~1926年 | 解体。資材の一部は就役済みの艦の改装工事やベアルンの建造資材に転用 |
4.ガスコーニュ Gascogne
起工:1913年10月1日 進水:1914年9月20日 |
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建造所 | ロリアン海軍工廠 |
1914年7月 | WW1直前の動員令により工員が減少したため、建造ペースが大幅に低下 |
1915年7月 | 建造中断命令。武装、機関を各所に転用 |
1918年1月 | 建造資材の再集積が発令されるも、建造再開に至らず |
1919年2月~ | WW1の戦訓を取り入れた改設計を実施した上で建造再開を検討するも、建造再開に至らず(客船や燃料タンク等への転用案も浮上) |
1922年 | ワシントン海軍軍縮条約締結等の要因により建造中止 |
1923年~1926年 | 解体。資材の一部は就役済みの艦の改装工事やベアルンの建造資材に転用 |
5.ベアルン Béarn
起工:1914年1月10日 進水:1920年4月15日 竣工:1927年12月5日(空母として竣工) |
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建造所 | 地中海造船社ラ・セーヌ造船所 |
1914年7月23日 | WW1直前の動員令により工員が減少したため、建造中止 |
1919年 | 建造ドックを開けるため建造再開 |
1920年4月15日~ | 進水後、甲板上に仮設飛行甲板を設置して航空機運用試験を実施 |
1922年 | 航空母艦への転用を決定 |
1923年8月 | 航空母艦として建造再開(以降は航空母艦ベアルンのページに詳述) |
最終更新日:2023/12/29 17:35