1.アドミラル・ウシャコフ Admiral Ushakov
起工:1892年1月1日 進水:1893年11月1日 竣工:1897年Адмирал Ушаков |
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建造所 | 新アドミラルティ造船サンクトペテルブルク造船所 |
1905年2月2日~ | 第三太平洋艦隊に編入され、リバウからウラジオストクに回航 |
1905年5月27日~5月28日 | 日本海海戦に参加。日艦隊と交戦し被弾、沈没 |
2.アドミラル・セニャーウィン Admiral Senyavin
起工:1892年8月 進水:1894年8月22日 竣工:1897年Адмирал Сенявин |
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建造所 | バルチック造船サンクトペテルブルク造船所 |
1905年2月2日~ | 第三太平洋艦隊に編入され、リバウからウラジオストクに回航 |
1905年5月27日~5月28日 | 日本海海戦に参加。日本艦隊と交戦するも損傷なし。竹島沖にて降伏 |
1905年6月6日 | 日本軍艦籍に編入され、二等海防艦に類別。見島 Mishimaに改名 |
1919年2月~ | シベリア出兵を支援 |
1922年4月1日 | 潜水艇母艦に類別変更 |
1935年10月10日 | 除籍 |
1936年1月10日 | 廃艦第七号に改名 |
1936年5月 | 爆撃用の実艦標的として使用され沈没 |
3.ゲネラル・アドミラル・グラーフ・アプラクシン General Admiral Graf Apraksin
起工:1894年10月24日 進水:1896年5月12日 竣工:1899年Генерал-Адмирал Апраксин |
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建造所 | 新アドミラルティ造船サンクトペテルブルク造船所 |
1905年2月2日~ | 第三太平洋艦隊に編入され、リバウからウラジオストクに回航 |
1905年5月27日~5月28日 | 日本海海戦に参加。日本艦隊と交戦するも損傷なし。竹島沖にて降伏 |
1905年6月6日 | 日本軍艦籍に編入され、二等海防艦に類別。沖島 Okinoshimaに改名 |
1922年4月1日 | 除籍。以降停泊実習船として使用される |
1924年 | 廃艦となる。のち民間に記念館として払い下げられるも。荒天により座礁、破壊 |
1939年 | 解体 |
最終更新日:2023/12/29 17:35