1.68 ケント Kent
起工:1924年11月15日 進水:1926年3月16日 竣工:1928年6月25日
1.68 ケント Kent
起工:1924年11月15日 進水:1926年3月16日 竣工:1928年6月25日 |
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| 建造所 | チャタム海軍工廠 |
| R. & W. ホーソン・レスリー社ヘバーン造船所 | |
| 1928年12月4日 | 横浜港外で実施された大礼特別観艦式に参列 |
| 1930年～1933年 | 近代化改装工事を実施 |
| 1939年9月3日当時 | 中国部隊旗艦 |
| 1940年9月15日～18日 | バルディア攻撃に参加。伊軍機の攻撃を受け被雷、大破・航行不能 |
| 9月19日～ | アレキサンドリアに曳航帰投後、応急修理を実施 |
| ～1941年9月 | 修理を実施 |
| 1945年1月～ | 予備艦 |
| 1948年 | スクラップとして売却後、解体 |
2.65 ベリック Berwick
起工:1924年9月15日 進水:1926年3月30日 竣工:1928年2月15日 |
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| 建造所 | フェアフィールド・シップビルディング&エンジニアリング社ゴーヴァン造船所 |
| 1935年～1938年 | 近代化改装工事を実施 |
| 1940年3月2日 | 北大西洋にて独商船ウォルフスブルクを捕捉 (同船は自沈) |
| 3月6日 | アイスランド沖にて独商船ウルグアイを捕捉 (同船は自沈) |
| 12月25日 | WS-5A船団を護衛中、フィニステル岬西方約1,100kmにて独重巡と交戦し被弾、損傷 |
| 1944年4月 | 本国艦隊に編入 |
| 1948年6月15日 | スクラップとして売却後、解体 |
3.57 カンバーランド Cumberland
起工:1924年10月18日 進水:1926年3月16日 竣工:1928年2月23日 |
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| 建造所 | ヴィッカース・アームストロング社バロー・イン・ファーネス造船所 |
| 1928年 | 中国部隊に編入 |
| 1935年3月～1936年8月 | 近代化改装工事を実施 |
| 1938年 | 南大西洋部隊第二巡洋艦戦隊に編入 |
| 1939年9月3日当時 | 南大西洋部隊第二巡洋艦戦隊所属 |
| 10月～ | 独装甲艦アドミラル・グラフ・シュペー Admiral Graf Spee捜索に参加 |
| 12月5日 | 南大西洋にて独貨客船ウスクマ Ussukumaを捕捉 (同船は自沈) |
| 12月13日 | ラ・プラタ沖海戦に参加し、独装甲艦アドミラル・グラフ・シュペー Admiral Graf Speeを撃破 |
| 1940年1月～2月 | シモンズタウンにて修理兼対空火器増強工事を実施 |
| 5月～6月 | ケープタウン-フリータウン間の船団護衛任務に従事 |
| 1941年10月 | 本国艦隊第一巡洋艦戦隊に編入され、北大西洋にて船団護衛任務に従事 |
| 1944年1月 | 東洋艦隊第四巡洋艦戦隊に編入 |
| 1945年2月～3月 | シモンズタウンにて修理兼対空火器増強工事を実施 |
| 1947年～1949年 | 予備艦 |
| 1949年～1951年 | 武装撤去後、試験艦として使用される |
| 1959年1月 | 除籍 |
| 11月3日 | 解体に着手 |
4.56 コーンウォール Cornwall
起工:1924年10月9日 進水:1926年3月11日 竣工:1928年5月8日 |
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| 建造所 | デヴォンポート海軍工廠 |
| ウィリアム・ベアードモア社ダルミール造船所 | |
| 1928年 | 中国部隊に編入 |
| 1936年7月～1938年 | 本国に帰還後、近代化改装工事を実施 |
| 1939年 | 中国部隊第五巡洋艦戦隊に編入 |
| 1939年9月3日当時 | 中国部隊第五巡洋艦戦隊旗艦 |
| 10月5日～12月 | 独装甲艦アドミラル・グラフ・シュペー Admiral Graf Spee捜索に参加 |
| 1940年2月8日～14日 | シモンズタウンにて修理を実施 |
| 8月 | WS-2 (本国-中東間) 船団の護衛任務に従事 |
| 1941年1月 | シモンズタウンにて修理を実施 |
| 1942年1月 | 東洋艦隊に編入 |
| 1942年4月5日 | セイロン島南西にて日艦載機の攻撃を受け被爆、沈没 |
5.55 サフォーク Suffolk
起工:1924年9月30日 進水:1926年2月16日 竣工:1928年5月31日 |
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| 建造所 | ポーツマス海軍工廠 |
| パーソンズ社 | |
| 1940年4月14日 | ノルウェー北西にて独タンカースカゲラク Skagerakを撃沈 |
| 4月17日 | スタヴァンゲル沖にて独軍機の攻撃を受け被爆、大破 |
| ～1941年2月 | 修理を実施 |
| 5月 | 独戦艦ビスマルク Bismarck追撃戦に参加 |
| 1948年3月25日 | スクラップとして売却後、解体 |
6.D84 オーストラリア Australia
起工:1925年8月26日 進水:1927年3月17日 竣工:1928年4月24日 ※オーストラリア海軍 (Royal Australian Navy) 所属 |
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| 建造所 | ジョン・ブラウン社クライドバンク造船所 |
| 1928年10月23日 | シドニーに回航 |
| 1934年12月 | イギリスに回航後、修理を実施 |
| 1936年4月 | シドニーに回航 |
| 8月～1939年9月 | 高角砲の換装等の近代化改装工事を実施 |
| 1940年1月 | インド洋にて船団護衛任務に従事 |
| 9月23日 | ダカール上陸作戦を支援中、仏艦艇と交戦し被弾、小破 |
| 10月～1941年1月 | イギリスに回航後、近代化改装工事を実施 |
| 11月18日 | リヴァプールにて改装工事中、独軍機の攻撃を受け被爆、小破 |
| ～1941年3月24日 | US-10 (イギリス-シドニー間) 船団の護衛任務に従事 |
| 6月 | 南大西洋部隊に編入 |
| 1941年12月 | ZK-5船団の護衛任務に従事 |
| 1942年2月 | ANZAC部隊に編入 |
| 5月 | 珊瑚海海戦に参加 |
| 1942年8月9日 | 第一次ソロモン海戦に参加 |
| 1943年3月 | 米第七艦隊第七四任務部隊に編入 |
| 1944年4月 | ホーランディア上陸作戦を支援 |
| 11月20日 | フィリピン諸島近海にて特攻機の突入により損傷 |
| 1945年1月5日 | リンガエン湾上陸作戦を支援中、特攻機の突入により損傷 |
| 1950年 | 練習艦に類別変更 |
| 1954年8月31日 | 除籍 |
| 1955年1月25日 | スクラップとして売却後、解体 |
7.D33 キャンベラ Canberra
起工:1925年9月9日 進水:1927年5月31日 竣工:1928年7月10日 ※オーストラリア海軍 (Royal Australian Navy) 所属 |
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| 建造所 | ジョン・ブラウン社クライドバンク造船所 |
| 1929年1月25日 | フリーマントルに回航 |
| 1940年1月～2月 | US-1 (ウェリントン-スエズ間) 船団の護衛任務に従事 |
| 5月10日～8月4日 | シモンズタウンにて修理を実施 |
| 1941年2月～3月 | 独装甲艦アドミラル・シェアー Admiral Scheer捜索に参加 |
| 1942年1月 | 米第一七任務部隊に編入 |
| 3月～5月 | シドニーにて対空火器増強工事を実施 |
| 6月 | 米第一七任務部隊に編入 |
| 1942年8月9日 | 第一次ソロモン海戦に参加。日艦隊の攻撃を受け被弾・被雷、沈没 |
最終更新日：2023/12/29 17:36