アメリカ海軍シカゴ級ミサイル巡洋艦
Chicago class Guided Missile Cruiser
1.CG-11 シカゴ Chicago
竣工時:重巡洋艦 (CA-136)
起工:1943年7月28日
進水:1944年8月20日
竣工:1945年1月10日
類別変更:1958年11月1日 (→ミサイル巡洋艦、CG-11)
改装完成:1964年5月2日
除籍:1984年1月31日
2.CG-12 コロンバス Columbus
竣工時:重巡洋艦 (CA-74)
起工:1943年6月28日
進水:1944年11月30日
竣工:1945年6月8日
類別変更:1958年11月1日 (→ミサイル巡洋艦、CG-12)
改装完成:1959年9月30日
除籍:1976年8月9日
※3.CG-14 ブレマートン Bremerton
竣工時:重巡洋艦 (CA-130)
起工:1943年2月1日
進水:1944年7月2日
竣工:1945年4月29日
除籍:1973年10月1日
※=改装工事未着手
各艦の略歴はこちら
ミサイル巡洋艦コロンバス (1965年2月19日:サン・ディエゴ沖)
寸法・排水量 改装完成時 CG-12:1970年代頃 CG-11:1980年代頃
全長 205.26m (673ft 5.0in) 205.26m (673ft 5.0in) 205.26m (673ft 5.0in)
水線長 202.39m (664ft 0.0in) 202.39m (664ft 0.0in) 202.39m (664ft 0.0in)
垂線間長 N/A N/A N/A
最大幅 21.59m (70ft 10.0in) 21.59m (70ft 10.0in) 21.59m (70ft 10.0in)
水線幅 N/A N/A N/A
吃水 満載時:8.20m (26ft 11in) N/A N/A
基準排水量 13,700t N/A N/A
公試排水量 N/A N/A N/A
満載排水量 17,500t N/A N/A
機関関係 改装完成時 CG-12:1970年代頃 CG-11:1980年代頃
主罐 バブコック&ウィルコックス式重油専焼水管罐:4基 バブコック&ウィルコックス式重油専焼水管罐:4基 バブコック&ウィルコックス式重油専焼水管罐:4基
主機 ジェネラル・エレクトリック式オールギヤードタービンエンジン:4基 ジェネラル・エレクトリック式オールギヤードタービンエンジン:4基 ジェネラル・エレクトリック式オールギヤードタービンエンジン:4基
軸数 4軸 4軸 4軸
出力 120,000shp 120,000shp 120,000shp
航続距離 15.0kt / 7,000nm 15.0kt / 7,000nm 15.0kt / 7,000nm
速力 32.0kt 32.0kt 32.0kt
燃料搭載量 重油:N/A 重油:N/A 重油:N/A
装甲防御 改装完成時 CG-12:1970年代頃 CG-11:1980年代頃
水線部舷側装甲 152mm (6.0in) 152mm (6.0in) 152mm (6.0in)
上部舷側装甲 - - -
水雷隔壁 N/A N/A N/A
最上甲板装甲 - - -
上甲板装甲 - - -
中甲板装甲 64mm (2.5in) 64mm (2.5in) 64mm (2.5in)
下甲板装甲 - - -
主砲塔 - - -
主砲塔バーベット部 - - -
司令塔 - - -
搭載火器 改装完成時 CG-12:1970年代頃 CG-11:1980年代頃
主砲 Mk.12 (砲架:Mk.30) 38口径12.7cm (5.0in) 単装両用砲:2基 Mk.12 (砲架:Mk.30) 38口径12.7cm (5.0in) 単装両用砲:2基 Mk.12 (砲架:Mk.30) 38口径12.7cm (5.0in) 単装両用砲:2基
副砲 - - -
小火器 - - -
ミサイル兵装
  • Mk.12 連装ミサイル発射機:2基
  • ↑RIM-8 タロス 対空ミサイル:104発
  • Mk.11 連装ミサイル発射機:2基
  • ↑RIM-24 ターター 対空ミサイル:84発
  • Mk.112 八連装ミサイル発射機:1基
  • ↑RUR-5A アスロック 対潜ミサイル:8発
  • Mk.12 連装ミサイル発射機:2基
  • ↑RIM-8 タロス 対空ミサイル:104発
  • Mk.11 連装ミサイル発射機:2基
  • ↑RIM-24 ターター 対空ミサイル:84発
  • Mk.112 八連装ミサイル発射機:1基
  • ↑RUR-5A アスロック 対潜ミサイル:8発
  • Mk.12 連装ミサイル発射機:2組
  • ↑搭載弾なし
  • Mk.11 連装ミサイル発射機:2基
  • ↑RIM-24 ターター 対空ミサイル:84発
  • Mk.112 八連装ミサイル発射機:1基
  • ↑RUR-5A アスロック 対潜ミサイル:8発
対空火器 - - -
水雷兵装 - - -
対潜火器
  • Mk.32 32.4cm (12.75in) 三連装短魚雷発射管:2基
  • ↑Mk.44 32.4cm (12.75in) 短魚雷:6本
  • Mk.32 32.4cm (12.75in) 三連装短魚雷発射管:2基
  • ↑Mk.44 32.4cm (12.75in) 短魚雷:6本
  • Mk.32 32.4cm (12.75in) 三連装短魚雷発射管:2基
  • ↑Mk.44 32.4cm (12.75in) 短魚雷:6本
機雷戦装備 - - -
測距儀 / レーダー 改装完成時 CG-12:1970年代頃 CG-11:1980年代頃
射撃指揮装置
  • NTDS (戦術処理装置):1組
  • WDS (武器管制装置):1組
  • Mk.56 GFCS (12.7cm砲用):2組
  • Mk.77 GMFCS (RIM-8 SAM用):2組
  • Mk.74 GMFCS (RIM-24 SAM用):2組
  • Mk.111 UBFCS (対潜火器用):1組
  • NTDS (戦術処理装置):1組
  • WDS (武器管制装置):1組
  • Mk.56 GFCS (12.7cm砲用):2組
  • Mk.77 GMFCS (RIM-8 SAM用):2組
  • Mk.74 GMFCS (RIM-24 SAM用):2組
  • Mk.111 UBFCS (対潜火器用):1組
  • NTDS (戦術処理装置):1組
  • WDS (武器管制装置):1組
  • Mk.56 GFCS (12.7cm砲用):2組
  • Mk.77 GMFCS (RIM-8 SAM用):2組
  • Mk.74 GMFCS (RIM-24 SAM用):2組
  • Mk.111 UBFCS (対潜火器用):1組
射撃指揮レーダー
  • AN/SPG-35 (Mk.56 GFCSと統合):2組
  • AN/SPG-49 (Mk.77 GMFCSと統合):4組
  • AN/SPW-2 (Mk.77 GMFCSと統合):4組
  • AN/SPG-51 (Mk.74 GMFCSと統合):4組
  • AN/SPG-35 (Mk.56 GFCSと統合):2組
  • AN/SPG-49 (Mk.77 GMFCSと統合):4組
  • AN/SPW-2 (Mk.77 GMFCSと統合):4組
  • AN/SPG-51 (Mk.74 GMFCSと統合):4組
  • AN/SPG-35 (Mk.56 GFCSと統合):2組
  • AN/SPG-49 (Mk.77 GMFCSと統合):4組
  • AN/SPW-2 (Mk.77 GMFCSと統合):4組
  • AN/SPG-51 (Mk.74 GMFCSと統合):4組
捜索レーダー
  • AN/SPS-10 (対水上捜索):1組
  • AN/SPS-30 (三次元式対空捜索):2組
  • AN/SPS-43 (長距離対空捜索):1組
  • AN/SPS-52 (三次元式対空捜索):1組
  • AN/SPS-10 (対水上捜索):1組
  • AN/SPS-30 (三次元式対空捜索):2組
  • AN/SPS-43 (長距離対空捜索):1組
  • AN/SPS-10 (対水上捜索):1組
  • AN/SPS-43A (長距離対空捜索):1組
  • AN/SPS-48 (三次元式対空捜索):1組
  • AN/SPS-49 (長距離対空捜索):1組
ソナー AN/SQS-23 (捜索・攻撃 (Mk.111 UBFCSと統合) / 艦底装備式):1組 AN/SQS-23 (捜索・攻撃 (Mk.111 UBFCSと統合) / 艦底装備式):1組 AN/SQS-23 (捜索・攻撃 (Mk.111 UBFCSと統合) / 艦底装備式):1組
航空艤装 改装完成時 CG-12:1970年代頃 CG-11:1980年代頃
計画搭載数 - - -
カタパルト - - -
乗員定数 改装完成時 CG-12:1970年代頃 CG-11:1980年代頃
定員 N/A N/A N/A